アクティブ運用とは?

資産運用の選択肢としてファンドが幅広い層から認知されるようになりました。

資金をファンドに委ね、プロによる運営によって利益を目指すことができるこの方法は、リスクを最小限に抑えながら資産運用を行うことができる効果的な方法です。

素人の投資は損益を出すリスクがつねにともなうだけにファンド投機目的から資産運用目的まで、幅広い投資家の間で注目を集めています。

アクティブ運用とはそんなファンドの運用方針のことです。

これはファンドマネージャーが日経平均株価やトピックスの動きを上回る運用を目指してさまざまな投資を行っていく運用方法です。

市場の平均よりも高い運用を目指すだけに求める利益も大きくなります。

そのためにはファンドマネージャーによる状況判断や銘柄の選択、市場の動向を見極めた銘柄の入れ替えなどが求められることになります。

このアクティブ運用の方法にはいくつかの種類があります。

代表的なところでは市場の動向を見極めながら個々の商品を選択して利益を目指すトップダウン、個々の商品を吟味した上で選択するボトムアップなどが挙げられます。

アクティブ運用がうまく機能すれば、高い収益を得ることができることになります。

しかしその反面、うまくいかない場合には損益が発生する恐れも出てきます。

ファンドマネージャーの舵取りが重要になってくるとともに、顧客の側としてはハイリスクハイリターンとなる運用方式といえます。

なお、これとは反対に市場の平均に合わせて運用を目指す方法をパッシブ運用といいます。

ファンドを選ぶ際にはこの運用方式にも目を向けておきたいところです。